めちゃくちゃ熱い夏に引越し！汗がぼたぼた、、、頭がフラフラ。。。
・夏の引越しってみんなはどうしてるの？
・夏の引越しの必勝法ってある？？
・エアコンはどうしてる？
などなど様々な悩みがたくさん出てきます。
そこで私事ではありますがこの度は新築が完成し、引き渡しが夏になってしまった私が、夏の過酷な引越しを乗り切った方法をこの記事でまとめてみました。どのようにして夏の引越しをスムーズに進め、安全に作業を行うかについてお伝えできたらなと思っています。
夏の引越し メリット/デメリット
夏の引越しには、他の季節とは異なるメリットとデメリットがあります。まずは、それぞれを理解しておきましょう。
メリット
日が長い:夏は日照時間が長いため、引越し作業を早朝から夕方まで行えるメリットがあります。これにより、本気で引越し作業をやろうと思えば朝から日暮までみっちりと作業をすると余裕を持たせられます。
スケジュールの柔軟性:子どもが夏休みに入るため、家族全員で引越し作業に取り組むことができ、スケジュール調整がしやすいのが特徴です。また、多くの会社で夏休み期間があるため、引越しの日程を調整しやすいです。
閉鎖期: 閉鎖期なので引っ越し業者さんも3月4月に比べると丁寧に対応してくれることが多いです。また繁忙期に比べると引越し業者の価格も安くなります。
デメリット
高温での作業:夏は非常に暑いため、熱中症のリスクが高まります。引越し作業が体力を奪い、脱水症状や体調不良を引き起こす可能性があります。
閉鎖期だけど少し高い:夏休みを利用して引越しをしたい人達が一定数いるので引越し業者の稼ぎどきでもであり、7月から8月にかけて料金が少し値段が高くなる傾向にあります。引越しのタイミングによっては、費用が大幅に増加する可能性があります。
安く引越しをしたい方は相見積もりは必須！！
一括見積もりの出来るこちらを利用してみてください。
夏の引越しに気をつけないといけない事
夏の引越しでは、暑さだけでなく、様々な注意点があります。これらを事前に把握し、準備を整えることで、引越しを安全かつスムーズに進めることができます。
熱中症対策
引越し作業中に最も気をつけなければならないのは、熱中症です。こまめな水分補給を心がけ、日陰での休憩を適宜取り入れるようにしましょう。作業を行う時間帯は、できるだけ涼しい朝や夕方に設定するのが理想的です。
荷物の温度管理
夏の高温は、家財や荷物にダメージを与える可能性があります。特に、電子機器や食品、化粧品などは高温にさらされると劣化するため、クーラーボックスや保冷バッグを利用して温度管理を徹底しましょう。
突然の悪天候に備える
夏は雷雨や台風が発生しやすい季節でもあります。天気予報を常にチェックし、引越し当日に悪天候が予想される場合には、早めに日程を調整するなどの対策をすることが大切です。
夏の引越しで快適に過ごすためのアイテム
暑い中での引越しを少しでも快適にするためには、涼しくするアイテムや熱中症対策を用意することが必須です。それでは夏の引越しで役立つアイテムを紹介します。
クールタオルorクールリング
クールタオルは、冷たい水で濡らして首に巻くことで、体感温度を下げることができます。引越し作業中の熱中症予防として非常に有効で、何枚か用意しておくと便利です。
もしくはクールリングです。引っ越し作業ですと、どちらかと言いますと汗を拭くことができるクールタオルの方がおすすめです。
冷却スプレー
冷却スプレーは、暑さを瞬時に和らげるためのアイテムです。特に手足や首筋にスプレーすることで、体を一時的に冷やし、快適な状態を保つことができます。
小型扇風機・携帯ファン
夏の引越しでは、小型扇風機や携帯ファンが大活躍します。これらのアイテムを使えば、移動中や作業の合間に涼を取ることができ、暑さをしのぐのに非常に役立ちます。
クーラーボックス
冷蔵庫がまだ運ばれていなければ必須になってくるクーラーボックス！！
人数が多い引っ越し作業では、大き目のクーラーボックスが必要です。今後の遊びにも使えるの新居に！
ポータブル冷蔵庫は保冷剤もいらないので便利！
夏の引越しでやるべき事の優先順位
暑い中の引越しで、ヘロヘロになってしまいそうな夏の引越しですが、適切な準備をする事で少しでも快適な時間を増やすことができます。倒れないように適切な準備をしてから引越しを迎えませしょう。
①電気水道ガスの開通
当たり前かも知れませんが電気、水道、ガスはしっかりと全ての契約を忘れずに行いましょう。
②引越し業者とのスケジュール調整
次に重要なのが、引越しの日程を決めて、引越し業者とのスケジュール調整です。前もって日にちを決めることで自分の思う日時で引越しを行う事ができます。できれば、暑い時間帯を避け、涼しい朝や夕方に作業を集中させることで、体力を温存しながら作業を進めることができます。
③エアコン取り付けの日程（移設の場合）
引越しの日時が決まればエアコンの取り付け日を引越し日に合わせます。こちら直ぐに予約しておくのは必須です。エアコンの取り付け日がずれてしまうと暑い夏では苦行になる事間違いありません。
④荷物の整理と断捨離
次に行うべきは、不要なものを整理し、引越し先に持っていく荷物を減らすことです。これにより、引越し作業がスムーズになり、新居での生活も整理整頓が行き届き快適にスタートできます。
⑤引越し当日
最後に必要な物の確認をして、引越し当日までに、クールタオルや冷却スプレーなど、暑さ対策アイテムを忘れずに準備しましょう。これらのアイテムを事前に揃えておくことで、当日の作業を快適に進めることができます。
夏の引越しエアコン問題
優先順位の話でもエアコンについて少しお話しが出ましたが夏の引越しにおいて非常に重要になってくるのがエアコンです。特に最近の夏は暑すぎるので倒れたり脱水症状になる可能性があります。引越し先で快適に荷解きや作業が出来るようにするには、エアコンの取り付けは必須になってきます。
エアコンの取り外しと設置
引越しの際、エアコンの取り外しと設置には専門の業者が必要です。特に夏場は、引越し当日にエアコンを使えるようにするため、早めに業者とスケジュールを調整しておくことが重要です。また、引越し先でのエアコン設置が遅れると、暑さで生活が困難になる可能性があるため、引っ越し日がきまったら直ぐにエアコンの取り付け予約をしておきましょう。
安く取り付けをする方法
エアコン取り付け業者は様々な業者があります。その中でも安く取り付けをしたいですよね。
安くしたいなら必ず相見積もりを取る事が重要です。これはエアコンだけではなくて、引越し業者も必ず相見積もりをした方が良いです。
エアコン取り付けのことなら【テイクサービス・エアコン】
臨時対策
エアコンの設置が遅れる場合に備え、扇風機や冷却グッズを活用して暑さをしのぐ方法を準備しておくことも大切です。特に小型の携帯ファンや冷却シートなどを用意しておくと、引越し当日をより快適に過ごせます。
夏の引越しは業者に頼むと安い？高い？
夏の引越しを業者に依頼する際の料金は、他の季節と比べてどのように変わるのでしょうか。
繁忙期の料金設定
夏は引越し業者のプチ繁忙期であり、特に7月から8月にかけて料金が少し高くなる傾向にあります。需要が集中するため、通常よりも少し高い見積もりを提示されることが多いです。
オフシーズンの割引活用
業者によっては、繁忙期でも早割やキャンペーンを実施している場合があります。これらをうまく活用することで、コストを抑えることができる可能性があります。また、閑散期に比べて値引きの幅は少ないものの、複数の業者から見積もりを取り、料金を比較することで、よりお得なプランを選ぶことが可能です。
子供やペットのいる家庭の引越し方法
夏の引越しでは、特に子供やペットがいる家庭は、彼らの安全と快適さを最優先に考える必要があります。
子供への配慮
子供は暑さに敏感であり、熱中症のリスクが高いため、引越し作業中は常に涼しい場所で休ませることが大切です。可能であれば、祖父母や友人に一時的に預かってもらうなどして、引越し作業中の負担を軽減しましょう。
ペットへの配慮
ペットもまた、暑さに弱い動物が多いため、引越し中は特に注意が必要です。ペットを一時的にペットホテルに預けるか、涼しい部屋で待機させるなどの対策を講じることで、ペットのストレスを軽減することができます。
夏の引越し持ち物リスト
夏の引越しに備えて、事前に持ち物リストを作成しておくと、当日の準備がスムーズになります。ここでは、特に役立つアイテムをリストアップしました。
必需品リスト
・クールタオル
・ 冷却スプレー
・小型扇風機・携帯ファン
・日焼け止め
・水分補給用の飲料（スポーツドリンクなど）
・クーラーボックスと保冷剤
・着替え（汗をかいたとき用）
・救急セット（応急処置用）
忘れがちなアイテム
・ゴミ袋（ゴミや不要品の処理用）
・着替え（汗で濡れたとき用）
・軽食（エネルギー補給用）
・引越し先の簡易地図や連絡先リスト
まとめ
夏の引越しは、暑さや費用の問題がある一方で、家族全員で取り組むことができる時期でもあります。
熱中症対策やスケジュールの調整をしっかりと行い、効率的に作業を進めることが味噌です。特に、必要なアイテムを事前に準備し、引越し当日を快適に過ごすための工夫を怠らないようにしましょう。
また、引越し業者の料金やサービス内容を相見積もりをして最適なプランを選ぶことで、コストパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。新しい生活のスタートを、無事に迎えるために、この記事が役立つことを願っています。
コメント